遠藤青汁発祥の地    HOME診療の案内|青汁の話

 

タナベ内科の所在地は、一般への普及用の青汁(遠藤青汁)が誕生した場所です。1954年(昭和29年)田辺弘が、創始者倉敷中央病院(岡山県倉敷市)元院長の遠藤仁郎博士の指導のもとに、動力ミンチを使って市販用の青汁の製造方法を完成し、宅配の形で普及を開始したのが、この地です。近隣にケール農園があり、今のタナベ内科の地に遠藤青汁友の会の青汁工場がありました。現在、タナベ内科の敷地内に隣接して遠藤青汁友の会グリーンライフの岡山・倉敷本社があり、遠藤博士の青汁を継承しています。